胆のうの病気をしたら、どんな食事をしたらいいの?
今回の記事も、胆のうに15ミリの結石があるのが判明したダンナの話です。
胆石発作を起こしたばかりの現時点では、胆のうに炎症があるので、炎症が治まってから手術をしたほうがいいそうです。
炎症が治まるまで約1か月、それまでは自宅に帰って通常の生活に戻れることなりました。
ただし、手術までの期間、脂っこい食事をすると、梨汁プシャーみたいに胆汁が出ると困るので、できるだけ低脂肪の食事をすることになりました。
現代の食事で脂肪を抜くと、どのくらい味に影響が出るのかわかります?
病院で「低脂肪食」というのが出たらしいのですが、完食するのに30分かかったとダンナは涙ながらに語りました。
それもがんばって30分!
プロがつくる低脂肪食は、想像を絶するものみたいです。
アマチュアの私は、ぎりぎりの脂肪でおいしく食べられる食事を目指そうと思います。
脂肪が多すぎて胆石発作を起こしたら、私が病院へ緊急搬送しないといけないハメになるので、本当に美味と低脂肪の見極めが肝心なのです。
実を言うと、私はこんな人体実験、いやいや言い間違えた、こんなチャレンジが大好きなのです。
ぎ~りぎり♪ぎ~りぎり♪を合言葉に、日々手を変え品を変え作っているのですが・・・
ちょっとでも脂肪がありそうな食べ物には、ダンナが怖がって手を出さなくなってしまいました。
にゅう麺みたいな、見るからに安全そうな食べ物ばっかりじゃ、人体実験・・・、いやチャレンジにならないじゃないか!
う~む。ダンナも思わず手が伸びる低脂肪メニューを生み出さなくては・・・
ちなみに今日の低脂肪メニュー。
白身魚の揚げない南蛮漬けです。
これにお味噌汁、お野菜の副菜をつけます。
前回食べさせたら完食し、胆のうの石ちゃんも暴れませんでした。
やったね!
( ̄▽ ̄) ニヤ