本は一切読んでいません。タイトルに噛みついているだけです。本のファンはスルーして。 ブログ放置して早7年。 ブログを書けなくなった理由は自覚している。 7年前に超がつくほどストレスフルな職場にうっかり転職してしまったからだ。 時間の余裕はあっ…
「運」とはなにか? 著者は、運のことを「目には見えない情報を持ったエネルギー」と定義しています。 そして「運」にもさまざまな種類があり、自分が何に関心を持っているかで、手に入れる運が変わるそうです。
あなたの装いが残念な理由がコレでわかる、と上から目線のタイトルを付けましたが 一番残念なのは、私の装いであることは言うまでもありません。(涙) センスは「ある」ものではなく「磨く」もの おしゃれ方程式 作者: 青木貴子 出版社/メーカー: PHP研究所…
スタイリスト、雑誌編集者として、数々の名品を目にしてきた著者が、自身の愛用品を紹介している本です。 大草直子の最愛リスト 服から雑貨まで62品 作者: 大草直子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/02/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人…
疲れているとき、落ち着かないとき、私は昆虫が出てくる夢をみることがあります。 アリの夢だったり、ムカデの夢だったり、ざわざわした夢見のときは、現実でも神経がざわざわしています。 それは私に限ったことではなく、ダンナも同じようで 今からご紹介す…
見たらびっくりするのが交通事故の夢。さあ、この夢は何を暗示しているのでしょう。 自分が止まりきれずぶつかるタイプの交通事故の夢 車を運転しているが、ブレーキをかけるのが遅すぎて止まれない。 あっ、と思うが前の車のバンパーにぶつかってしまう。 …
著者は「暮らしの手帖」編集長、松浦弥太郎氏です。 絵本で使われるようなやさしい言葉で、心の琴線にふれるエッセイを書かれる人です。 この本の中で、今の私にぴったりの一文がありました。 それは「自分のデザイン」というタイトルで書かれた章です。 今…
今週のお題「ふつうに良かった映画」にまたまた乗っかります。 書評ブログといいながら、まさかの映画評を連投しております。 前回の記事を書いていて、今まで見た面白い映画を思い出したら、あるわあるわ。 だてに長年生きておりませぬ。 今回は、その中か…
今週のお題「ふつうに良かった映画」・・・という言い回しに時代を感じるアラフォー世代です。 昔は「映画=おもしろい」ものだったのです。 アイドル主演の邦画以外はね。 私の子供のころは、面白い映画が目白押しで、しかもシリーズ化された映画の第1作を…
今回の記事は、ムチン入り目薬の実力を調査した話です NHKのためしてガッテンでも特集されて、話題になっているムチン入り目薬。 【第3類医薬品】ロートドライエイドコンタクトa 10mL 出版社/メーカー: ロート製薬 発売日: 2013/12/17 メディア: ヘルスケア&…
最近、面接をする側の人の話を立て続けに聞きました。 彼らの話で一番興味深かったのが、「面接官はどこを見るか」でした。 割と多いのは、履歴書はさらっとしか見ないという意見。 もちろん書類選考もあるから、履歴書も大事だけど。 年齢は意外とネックに…
合う靴がないからって靴をオーダーしていません?それなら中敷きをオーダーしたほうがお得ですよって記事です 年を取ると、全身の筋力が衰えてきますが、足裏の筋力も落ちるんです。 だから、高齢になるにつれ、靴選びに苦労する人が多くなります。 お金に余…
「何もしないで」は話盛りすぎ。少なくとも貯金はしないといけません サブタイトルに「投資なんかやめなさい」とあります。 この本は投資をしないで資産形成する手法について書かれています。 何もしないでお金持ちになる方法 (THEORY BOOKS) 作者: 山崎隆 …
今回の記事は、高3と高1の子供がいる一家の教育費の話です。 高校生2人の子供がいるりんどう一家です。 前回、私立大2校の受験料振り込みを済ませてきたら、なんだかんだで諸経費が65400円ぐらいになりました。 その他1月に支払った塾費用が 冬期講習 3…
事実には基づかない思い込みをデータによって正そうとしているのが本書 ちょっと硬めの経済学の本です。 経済オンチの私としては、分かりやすそうな所から、ガジガジかじるように読んでいます。 新潮選書 日本はなぜ貧しい人が多いのか 「意外な事実」の経済…
今回の記事は、1月10日午後9時より放送されたNHKスペシャル「ニッポン空き家列島の衝撃」の内容をご紹介したいと思います。 戦争で家を焼かれた人や戦地から復員してくる人、戦後のベビーブームなどで、戦後の日本は住宅が不足していました。 そのた…
受験生の親御さん、願書提出の時期になりました ♪もう~いくつ寝るとセンター試験♪ いよいよやってきました、受験生冬の陣の季節です。 我が家にも高3の娘がいて、昨日まで私立大の出願手続きをしていました。 国公立大は学校のチェックを経て出願されるみ…
生粋の九州人の私は、「ラーメンは豚骨!麺はバリ硬で!」を座右の銘にしているんだけれども 前回、鶏白湯ラーメンの美味しさに不覚にも唸ってしまいました。 <a href="http://k-rindou.hatenablog.com/entry/2014/12/03/145052" dat…
「負動産」ってなんだ?! 本屋で立ち読みし面白くて購入したのがこの雑誌 サブタイトルに「日本最強論」とあって、日本の強みについて特集を組んでいます。 文藝春秋SPECIAL 2015年冬号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/11/26 メディア: Kin…
読んでもらえるブログとは、さくさく読める文章で成り立っている 面白そうな記事タイトルに惹かれてクリックしたのはいいけれど 読むのを途中でやめてしまうブログってありませんか? 私が途中で読むのをあきらめてしまう記事には、ある特徴があります。 ①行…
今年胆石発作を起こして、胆のう除去手術をしたダンナの経過について書き残しておきます。 紀元前1500~1600年頃の胆石持ちのミイラが見つかっているように、胆石とは結構ポピュラーな病気です。 女性に多いと言われていますが、私の周りで胆のう除去手術を…
モノのように切り捨てられる労働者を見てマルクスは資本論を書いた 「働く人たちは単なるモノ扱いだ」と、マルクスが資本論を書いた時代を再現している現代日本。 マルクスの時代から140年も経っているというのに。 かつては一億総中流と言われ、日本の社…
今年も残りわずかとなったので、振り返り記事を書いてみることにします。 書評ブログとして出発したことをチラっと思い出したので、【2014年に読んで面白かった漫画】を挙げていきます。 漫画から遠ざかった社会人でも面白く読めそうな本をチョイスして…
日本組織の問題点について果敢に取り組んだ本 本書は、名著「失敗の本質」をビジネスで役立てることを目的とした解説本です。 「失敗の本質」は、日本が70年前に経験した大東亜戦争時の日本軍の組織を分析した本です。 なぜ日本軍が負けたのかを、国力の差…
「バカ」の定義 本書でいう「バカ」とは、ファスト思考(速い思考、いわゆる直感)しかできない人のこと。 人体に負荷がかかるスロー思考(遅い思考)を避けたがります。 たとえば 17×24= ? の暗算計算をしてみてください と問われて 珠算経験がない人…
ドラマ化もされて話題になった漫画ですが、内容をご存じないかたにざっくり解説します この漫画、ダンナがゲオから借りてきたんです。 おそらくタイトルに惹かれて手に取ったと思われます。 日本のサラリーマンで「きょうは会社休みます」に惹かれない人って…
漫画家東村アキコの自叙伝的ストーリー 漫画家志望の主人公が、美大受験を志すところから物語は始まります。 かくかくしかじか 1 作者: 東村アキコ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/07/25 メディア: コミック 購入: 5人 クリック: 87回 この商品を含む…
お金持ちと結婚する女性にはある傾向がある 以前、Yahooトピックスで「日本のお金持ち妻研究」という記事を読みました。 大量のアンケートと統計分析で、真面目に研究された本が、元ネタらしいです。 その記事を要約すると ①容姿で見初められて結婚した玉の…
いらいらしていると「カルシウムが不足してるんじゃない?」と声かけられるくらい、日本人にとっておなじみの栄養素のカルシウム。 しかし、日本の国土にはカルシウムの含有が少ないので、慢性的に不足しやすい栄養素でもあります。 あなたはカルシウム不足…
私たちは口から摂取したものを栄養源として、体のすべての活動をまかなっています。 最新の研究の成果で、そのメカニズムが解明されてきています。 「ある食物の、どの栄養素が、どのように作用して、体にどんな効果をもたらしているか」ということがはっき…